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2021年6月21日、ジンコソーラー(JKS:New York) は、新特能源股分有限公司(以下「シントー・エナジー」という、Xinte Energy Stock Co., Ltd.)の全資子会社である内モンゴル新特硅材料有限公司に、3.15億元人民元を出資し、年産10万トンの高純度多結晶シリコンに関するグリーンエネルギーの循環経済プロジェクトに用いる、と発表した。
同プロジェクトは、総投資額87億9,900万元(付加価値税、すべての運転資金を含む)で、シントー・エナジーは資金調達、自己資金、戦略的投資家の紹介を通じて資本金を解決する。プロジェクトの推進を加速し、太陽光発電業界チェーンの上流・下流企業の優位性を最大限活用に助力し、ジンコソーラーは、内モンゴル新特硅材料有限公司の資本増強で合意した。増資後、ジンコソーラーは内モンゴル新特硅材料有限公司株式数の9%保有する。
ジンコソーラーCEOの陳康平氏は「多結晶シリコン技術と産業化運営に従事するリーダー会社のシントー・エナジーと提携できて喜んでいます。太陽光発電市場は明るい未来に向かって動きますので、シントー・エナジーへの出資はシリコン材料需給を緩和する賢明な選択であると信じています。これから、ジンコソーラーは引き続き生産と販売を一体化する企業としての優位性を活かして、高効率太陽光発電パネルの生産を規模化させ、全世界の太陽光発電市場の発展を推進して、グリーンエネルギー転換を加速します。」と述べった。
ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。ジンコソーラーは2020年9月30日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、生産能力につきまして、シリコンインゴットとウエハーが20GW、太陽電池が11GW、太陽光発電モジュールが25GWに達している。
ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用しております。
【セーフハーバーステートメント】
このプレスリリースには、1933年米国証券法のセクション27A(その改正を含む) 、1934年米国証券取引法のセクション21E(その改正を含む) 、1995年米国民事証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act)で規定されている、「将来予想に関する記述」が含まれています。将来予想に関する記述には、「予想」、「確信」、「見込み」、「期待」、「将来性」、「意図」、「計画」、「推定」のほか、これらの類義語を用いたものが含まれることがあります。こうした記述は、実際の業績や結果が、この記述と大きく異なる要因が存在するリスクと不確実性があります。これらおよびその他のリスクの詳細については、年次報告書フォーム20-FとJinkoSolarのパブリック・ファイリングに含まれています。このプレスリリースに記載のすべての情報は、法律によって要求される場合を除き、JinkoSolarは、このプレスリリースの原稿の提供するいかなる資料は発表日を切って有効で、いかなる将来見通しに関する記述を更新たり、公に改訂する義務を負わないものとします。